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「鳥取県立美術館開館記念・全国代表書作家展」が令和7年12月13日から開催されました(12月28日まで開催)


 鳥取県立美術館が令和7年4月に開館したことを記念し、全国の書作家の作品が一堂に会した「全国代表書作家展」が鳥取県倉吉市の同美術館において12月13日から開催されました(12月28日まで開催)
 主催・共催者である鳥取県の書道界の方々から、日本全国の代表書家の作品を一堂に展示する書展を開催したいとの熱意に賛同し、日本書道文化協会と公益財団法人全国書美術振興会が全面的に協力し、文化勲章受章者全員の書作品はじめ、現在の書道界を代表する多くの書家の方から出品をいただき、これまでに例のない書展となりました。ご協力いただいた書家の方々に心より感謝申し上げます。
 初日に開催された開会式では、主催者である柴山抱海鳥取県書道連合会会長のあいさつの後、来賓として平井伸治鳥取県知事、広田一恭倉吉市長、日本書道文化協会の黒田賢一副会長が挨拶をしました。
 同日に行われた記念祝賀会では多くの関係者が出席し、髙木聖雨副会長、土橋靖子副会長から祝辞が述べられました。
 また、仲川恭司常務理事、永守蒼穹常務理事、辻元大雲理事ほか多くの書家の方々が出席されました。
 書展には多くの参観者が訪れ、全国のすぐれた書作品を熱心に鑑賞していました。


開会式で挨拶する柴山抱海実行委員会委員長、鳥取県書道連合会会長

平井伸治鳥取県知事の挨拶

出品書家を代表し挨拶する黒田賢一日本書道文化協会副会長

開会式でのテープカット 左から2人目は田中壮一郎日本書道文化協会特別顧問

広々とした会場風景

会場入口から全国の代表書家の作品を展示

前日の内覧会には皇居三の丸尚蔵館の島谷弘幸館長も来館、尾崎信一郎県立美術館長、髙木聖雨副会長、土橋靖子副会長、名越蒼竹実行委員会副委員長らと懇談

祝賀会で挨拶する髙木聖雨日本書道文化協会副会長

祝賀会で挨拶する土橋靖子日本書道文化協会副会長