髙木聖雨日本書道文化協会副会長が在中国日本国大使館の金杉憲治大使を表敬訪問しました(令和7年9月24日)
令和7年9月24日に、中国北京訪問中の高木聖雨日本書道文化協会副会長が金杉憲治大使を表敬訪問しました。
大使との懇談では、髙木副会長から、日中の書道交流の現状、ユネスコ無形文化遺産登録に向けての取り組みなどが説明され、特に新型コロナ感染症のために途絶えた書道交流を再び活発にすることが大切との話がありました。金杉大使からは、文化交流は日中関係にとって大切であるとのお話がありました。
懇談後、全国書美術振興会からの寄贈として、同振興会名誉顧問であった高木聖鶴氏と髙木聖雨理事長の作品が大使に贈呈されました。
表敬には、金杉大使のほか、大使館から園田庸公使、名子学参事官、大村祐大書記官、野見山玲奈書記官が出席され、本協会の片山純一事務局長が同席しました。
大使との懇談では、髙木副会長から、日中の書道交流の現状、ユネスコ無形文化遺産登録に向けての取り組みなどが説明され、特に新型コロナ感染症のために途絶えた書道交流を再び活発にすることが大切との話がありました。金杉大使からは、文化交流は日中関係にとって大切であるとのお話がありました。
懇談後、全国書美術振興会からの寄贈として、同振興会名誉顧問であった高木聖鶴氏と髙木聖雨理事長の作品が大使に贈呈されました。
表敬には、金杉大使のほか、大使館から園田庸公使、名子学参事官、大村祐大書記官、野見山玲奈書記官が出席され、本協会の片山純一事務局長が同席しました。
金杉大使、園田公使と髙木副会長の懇談
髙木聖鶴氏の作品を寄贈
髙木聖雨副会長の作品を寄贈
大使館からの出席者は、左から大村書記官、名子参事官、園田公使、金杉大使、右端は野見山書記官
大使公邸内に設置された作品(大使館からの提供)