「令和7年度書道文化に関する研究助成事業」を公募します (申請受付開始は本年6月1日から)
日本書道文化協会では、日本の伝統的な書道文化、書法の継承や普及、発展、書道教育等に寄与することを目的として、次代を担う若手の研究者、書家の育成や活動の充実を図るために、令和5年度から隔年で研究助成を行うこととしております。書道文化に有益な研究を、立場を問わず発表できる場を提供するというものです。
令和7年度においても研究助成事業を実施します。事業の概要は次のとおりです。詳細は下記の募集要項pdfをご覧ください。
・研究課題
次の課題の範疇に入る研究テーマに限る。なお、⑦及び⑧は令和7年度から新たに追加した課題である。
①一般社会における書道の普及と愛好者増強のための提言的研究
②寺子屋にはじまる日本の伝統的習字教育の歴史に関する研究
③書き初めをはじめ、書道にかかわる伝統行事や慣習などの今日的意義に関する研究
④日常生活の様々な場面で使われている筆文字の有用性に関する研究
⑤書の名品を鑑賞する場としての美術館・博物館等の社会に向けた役割に関する研究
⑥優れた書家を発掘し顕彰するための書の公募展の今日的役割に関する研究
⑦書に関した文化経済的研究、環境問題・経済社会・SDGsなどと書を関連させた提言的研究
⑧近年の書文化に対する公的支援、メセナ、自治体における文化行政の発展など、現代における書文化支援の実相や実社会での在り方に関する研究
⑨その他、日本の伝統文化としての書道の継承と発展に関する各種観点からの研究
・採用件数
3件以内とする。
・応募資格
2025年4月1日現在、40歳未満の研究者、書家とする。
・助成額と論文作成期間
1件につき300,000円とする。研究計画書により審査し、採用の審査発表から論文作成期間は1年間とする。
・応募方法
所定の研究計画書を日本書道文化協会ホームページからダウンロードし、所定用紙にWordで必要事項を記入し、応募受付期間内に事務局に送信する。(研究計画書Wordファイルは下記にあります)
送信先・問い合わせ先アドレス info@nihonshodobunka.jp
・申請受付期間
2025年6月1日(日)~7月31日(木)
・選考結果の通知
2025年9月1日(月)に申請者にEメールによって通知する。
・研究論文の提出
採択者は2026年8月31日(月)までに、採択された研究計画書に則った研究論文並びに論文概要を本会事務局に提出しなければならない。研究論文は20,000字以内、論文概要は1,000字程度で、未発表のものに限る。
・研究論文の公表
本協会は研究論文集を2026年12月中を目途に発行する。同時に論文概要を本会ホームページに公表する。
令和7年度においても研究助成事業を実施します。事業の概要は次のとおりです。詳細は下記の募集要項pdfをご覧ください。
・研究課題
次の課題の範疇に入る研究テーマに限る。なお、⑦及び⑧は令和7年度から新たに追加した課題である。
①一般社会における書道の普及と愛好者増強のための提言的研究
②寺子屋にはじまる日本の伝統的習字教育の歴史に関する研究
③書き初めをはじめ、書道にかかわる伝統行事や慣習などの今日的意義に関する研究
④日常生活の様々な場面で使われている筆文字の有用性に関する研究
⑤書の名品を鑑賞する場としての美術館・博物館等の社会に向けた役割に関する研究
⑥優れた書家を発掘し顕彰するための書の公募展の今日的役割に関する研究
⑦書に関した文化経済的研究、環境問題・経済社会・SDGsなどと書を関連させた提言的研究
⑧近年の書文化に対する公的支援、メセナ、自治体における文化行政の発展など、現代における書文化支援の実相や実社会での在り方に関する研究
⑨その他、日本の伝統文化としての書道の継承と発展に関する各種観点からの研究
・採用件数
3件以内とする。
・応募資格
2025年4月1日現在、40歳未満の研究者、書家とする。
・助成額と論文作成期間
1件につき300,000円とする。研究計画書により審査し、採用の審査発表から論文作成期間は1年間とする。
・応募方法
所定の研究計画書を日本書道文化協会ホームページからダウンロードし、所定用紙にWordで必要事項を記入し、応募受付期間内に事務局に送信する。(研究計画書Wordファイルは下記にあります)
送信先・問い合わせ先アドレス info@nihonshodobunka.jp
・申請受付期間
2025年6月1日(日)~7月31日(木)
・選考結果の通知
2025年9月1日(月)に申請者にEメールによって通知する。
・研究論文の提出
採択者は2026年8月31日(月)までに、採択された研究計画書に則った研究論文並びに論文概要を本会事務局に提出しなければならない。研究論文は20,000字以内、論文概要は1,000字程度で、未発表のものに限る。
・研究論文の公表
本協会は研究論文集を2026年12月中を目途に発行する。同時に論文概要を本会ホームページに公表する。