大阪・関西万博における書道イベントのお知らせ
現在開催中の大阪・関西万博では、各書道団体、新聞社による書道イベントが開催される予定となっておりますので、お知らせします。
・5月7日~5月11日「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」
日本書芸院、読売新聞社の主催、日本書道文化協会の特別協力により、5月7日から5月11日まで、「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」 と題して、EXPOメッセ「WASSE」にて開催されます。
5月7日は午前10時からの開会式に引き続き、揮毫会が開催されます。揮毫者は,土橋靖子先生、中村伸夫先生,田中徹夫先生の予定です。また翌日以降も毎日、揮毫会を開催いたします。
そのほか、VRゴーグルによる書道映像体験,エア書道体験など最新テクノロジーを用いた体験活動や,和室と坪庭を再現して書による空間演出を楽しむ展示,特大ビジョンでの書家の作品作成風景などの映写、大学生による書道パフォーマンス、街なか書道体験,職人による筆や墨などの作成実演などが行われます。
これらのイベントは無料ですが,万博会場への入場チケットが必要です。
日本書芸院の特設ホームページはここをクリックしてください。
・6月6日~8日「白と黒の伝統~書と囲碁の世界~」
毎日新聞社主催、毎日書道会等協力により、「白と黒の伝統~書と囲碁の世界~」がEXPOメッセ「WASSE」にて開催されます。
中野北溟先生はじめ著名書家の約700点の作品展示のほか、席上揮毫や高校生のパフォーマンスが行われます。さらに囲碁については第80期本因坊決定戦五番勝負第3局の大盤解説や子供達の大会などと行われます。
詳しくは毎日書道会ホームページの掲載記事をご覧ください。
・6月14日~6月19日「産経国際書展大阪・関西万博展」
産経国際書会、産経新聞社の主催により「産経国際書展大阪・関西万博展」が開催されます。163人の書家による、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ作品の展示があります。これらの出品作品は、すべて軸装です。漢字やかなといった書の表現に加えて、色とりどりでデザイン性にもあふれた掛け軸の美もお楽しみいただけます。そのほか、書家の指導により筆と墨を使って好きな文字をうちわや半紙などに書く体験もございます。
以上のように、書道のユネスコ無形文化遺産登録に向けて、万博という舞台で国内外の人々に書道をアピールするイベントがこのように多くございますので、皆様もぜひご覧いただければ幸いです。
・5月7日~5月11日「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」
日本書芸院、読売新聞社の主催、日本書道文化協会の特別協力により、5月7日から5月11日まで、「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」 と題して、EXPOメッセ「WASSE」にて開催されます。
5月7日は午前10時からの開会式に引き続き、揮毫会が開催されます。揮毫者は,土橋靖子先生、中村伸夫先生,田中徹夫先生の予定です。また翌日以降も毎日、揮毫会を開催いたします。
そのほか、VRゴーグルによる書道映像体験,エア書道体験など最新テクノロジーを用いた体験活動や,和室と坪庭を再現して書による空間演出を楽しむ展示,特大ビジョンでの書家の作品作成風景などの映写、大学生による書道パフォーマンス、街なか書道体験,職人による筆や墨などの作成実演などが行われます。
これらのイベントは無料ですが,万博会場への入場チケットが必要です。
日本書芸院の特設ホームページはここをクリックしてください。
・6月6日~8日「白と黒の伝統~書と囲碁の世界~」
毎日新聞社主催、毎日書道会等協力により、「白と黒の伝統~書と囲碁の世界~」がEXPOメッセ「WASSE」にて開催されます。
中野北溟先生はじめ著名書家の約700点の作品展示のほか、席上揮毫や高校生のパフォーマンスが行われます。さらに囲碁については第80期本因坊決定戦五番勝負第3局の大盤解説や子供達の大会などと行われます。
詳しくは毎日書道会ホームページの掲載記事をご覧ください。
・6月14日~6月19日「産経国際書展大阪・関西万博展」
産経国際書会、産経新聞社の主催により「産経国際書展大阪・関西万博展」が開催されます。163人の書家による、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ作品の展示があります。これらの出品作品は、すべて軸装です。漢字やかなといった書の表現に加えて、色とりどりでデザイン性にもあふれた掛け軸の美もお楽しみいただけます。そのほか、書家の指導により筆と墨を使って好きな文字をうちわや半紙などに書く体験もございます。
以上のように、書道のユネスコ無形文化遺産登録に向けて、万博という舞台で国内外の人々に書道をアピールするイベントがこのように多くございますので、皆様もぜひご覧いただければ幸いです。