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登録無形文化財「書道」特別揮毫会(福岡会場)を令和5年7月5日に開催(7月28日から動画を公開しました)


 令和5年7月5日に、日本書道文化協会主催により、福岡市美術館ミュージアムホールにおいて登録無形文化財「書道」特別揮毫会が開催されました。本事業は文化庁の補助対象事業となっています。
 揮毫講師である石飛博光先生、伊藤仙游先生、森上光月先生がそれぞれ2作品を揮毫し、作品や作風の解説を行いました。
 揮毫会には、文化庁文化財調査官の吉野亨様、福岡縣護国神社禰宜中島之啓様が出席されました。
 最初に髙木聖雨副会長、田中壮一郎特別顧問から、日本書道文化協会の活動やユネスコ無形文化遺産登録に向けた活動などの紹介を兼ねた挨拶が行われ、そのあと、伊藤仙游先生、森上光月先生、石飛博光先生の順に揮毫と講話が行われました。
 会場の約180名の出席者は講話に聞き入るとともに、大型スクリーンに映される揮毫の筆遣いなどを熱心に鑑賞していました。
 今回の揮毫会の様子の動画は、7月28日からYouTube日本書道文化協会公式チャンネルにおいて公開しております。

伊藤仙游講師の揮毫

伊藤仙游講師の揮毫

伊藤仙游講師の揮毫を見入る参加者

森上光月講師の揮毫

森上光月講師の揮毫

森上光月講師による揮毫作品の解説

石飛博光講師の揮毫

石飛博光講師の揮毫

石飛博光講師の揮毫

石飛博光講師の揮毫作品を撮影する参加者