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登録無形文化財「書道」特別揮毫会(大阪会場)を令和5年2月5日に開催


 令和5年2月5日に、日本書道文化協会主催、(公社)日本書芸院協力により、大阪国際会議場特別会議場において登録無形文化財「書道」特別揮毫会が開催されました。本事業は文化庁の補助対象事業となっています。
 揮毫講師である真神巍堂先生(漢字)、田頭一舟先生(仮名)、山本大悦先生(漢字仮名交じり)がそれぞれ2作品を揮毫し、作品や作風の解説を行いました。
 揮毫会には、文化庁文化財調査官の吉野亨様、日本書道文化協会の井茂圭洞会長、黒田賢一副会長、杭迫柏樹顧問、田中壮一郎特別顧問も出席しました。
 まず最初に黒田賢一副会長から、日本書道文化協会の活動などの紹介を兼ねた挨拶が行われ、そのあと、田頭一舟先生、山本大悦先生、真神巍堂先生の順番に揮毫と講話が行われました。
 会場の約220名の出席者は講話に聞き入るとともに、大型スクリーンに映される揮毫の筆遣いなどを熱心に鑑賞していました。
 今回の揮毫会の様子の動画は、日本書道文化協会ホームページとYouTube日本書道文化協会公式チャンネルにおいて公開しています。動画をご覧になりたい方はここをクリックしてください。


会場全景

黒田賢一副会長の開会挨拶

田頭一舟講師の揮毫

田頭一舟講師の揮毫近影

山本大悦講師の揮毫近影

山本大悦講師の揮毫

真神巍堂講師の揮毫近影

真神巍堂講師の揮毫

揮毫の様子を見つめる井茂会長、吉野文化財調査官ら

大型スクリーンに見入る参加者の方々