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京都市のウクライナ避難者の方々を対象に「街なか書道体験」を実施しました(令和4年9月23日)


 京都市では「ウクライナ・キーウ京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク」を立ち上げ、ウクライナからの避難者への支援を積極的に行っており、その一環として、関係団体が避難者を対象にした交流会を開催しています。
 9月23日にkokoka京都市国際交流会館で開催された交流会では、ハローワークからの就職相談事業の紹介の後、お楽しみ体験として「街なか書道体験」を実施し、ウクライナ避難者に我が国の伝統文化である書道を毛筆で体験していただきました。
 参加者はひらがなや漢字のお手本を参考にしながら、毛筆や硯を使って熱心に作品を制作し、最後に皆さんで作品を掲げて記念撮影をして終了しました。
 今回の講師は青木聴雪(日本書道文化協会客員研究員、日展会友)が担当し、講師助手として京都橘大学書道部の青柳七聖さん、柴原凛さんにお手伝いいただきました。 
 今回の実施に当たっては、公益財団法人京都市国際交流協会、和文化国際交流会のご協力をいただきました。
日時 令和4年9月23日 15時~16時
場所 kokoka京都市国際交流会館
参加者 ウクライナからの避難者約30名

青木聴雪講師によるデモンストレーション揮毫

作品制作風景

青木講師による制作指導

作品制作風景

全体風景

講師を囲んで作品と記念撮影