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登録無形文化財「書道」特別揮毫会(東京会場)を8月25日に開催


 8月25日に日本書道文化協会主催、(公財)全国書美術振興会協力による「登録無形文化財「書道」特別揮毫会」が東京(銀座フェニックスホール)にて開催されました。本事業は文化庁の補助対象事業となっています。
 当日は、文化庁の吉野亨文化財調査官、日本書道文化協会の髙木聖雨副会長が出席しました。 
揮毫講師である星弘道先生(日本書道文化協会副会長)、清水透石先生(日本書道文化協会参与)がそれぞれ3作品を揮毫しました。(星先生は漢字2作品と漢字仮名交じり1作品、清水先生は仮名2作品と調和体1作品)
 コロナ感染者数が多くなっている状況を踏まえ、関係者のみの開催となりましたが、本日の様子は、近日中に、一般公開向け動画配信する予定です。
詳しい報告は後日掲載します。


星弘道講師の揮毫風景

星弘道講師の揮毫作品

清水透石講師の揮毫風景

清水透石講師の揮毫作品

髙木聖雨副会長から特別揮毫会開催の趣旨を説明

揮毫の様子を大型画面で見守る吉野調査官(中央)ほか